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これから犬を飼う方のなかには、犬のためにどんな犬小屋が良いかと悩んでいる方がいるのではないでしょうか。
海外では、人が住めるほど豪華な犬小屋をつくってしまった方々がいます。犬を飼っている人にとっては愛犬のための家を用意するのは憧れですよね。
そこで今回は、これから犬小屋をつくる方や、一戸建てを建てて犬を飼いたいと考えている方に向けて、犬小屋の役割や豪華な犬小屋の事例をご紹介します。
西宮市の賃貸で愛犬を飼いたいと考えている方は、犬小屋作りの参考にしてみてください。
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犬小屋の役割とは
ひとくちに犬小屋と言っても、家の形をしたいわゆる「犬小屋」やケージ、サークルといったさまざまな種類があります。
犬小屋の役割は、形状にかかわらず、犬にとっての居場所となることです。
犬は、先祖はオオカミと言われており、巣をつくって身を守り、子育てをする動物です。
野生のオオカミなどに比べると、飼い犬が危険にさらされることは少ないですが、屋外では日差しや雨風をしのぐ場所として、屋内では安眠などリラックスできる場所になります。
犬小屋があることは、犬にとって大切なのです。
超豪華な犬小屋
犬にとって犬小屋が居心地の良い場所にするために、情熱を燃やす飼い主や犬小屋の販売者は少なくありません。
海外では、その情熱から人が住めるほど豪華な犬小屋をつくった方が何人もいるようです。
たとえば海外のショッピングサイトでは、犬小屋に人工芝を敷き、多肉植物を植えて、リラックスできる空間を演出した犬小屋が販売されています。
また、大理石や宝石、アレルギーに配慮した素材を利用した犬小屋もあります。
極めつけは、照明やエアコンを犬小屋に設置して、自動で管理できるようになっている犬小屋もあるそう。
販売価格は約2,200万円に上る犬小屋もあり、人によっては人の家を買うか、犬の家を買うかを悩む方もいるかもしれませんね。
超豪華な犬小屋が置ける大きな一戸建てに住みたい!
こうした豪華な犬小屋を、飼い犬のために用意してあげたいという方もいるでしょう。
これから一戸建てを建てる方で、大きな犬小屋を置きたい方は、敷地面積がある程度大きいほうが、人も犬も快適に暮らせる家になります。
犬小屋の大きさを考えるあまり、人の居住スペースが狭くなってはいけません。
そのため、犬小屋を置くスペースを意識して、間取りを組むことをおすすめします。
なお、庭など屋外に置く場合は、熱すぎず寒すぎない場所で、家族の顔が見える場所に置くと、犬にとって居心地の良い場所になります。
最高級犬小屋「犬殿」の気になるお値段!
宮大工の高度な技術で作られる、日本建築の伝統美が凝縮された「犬殿」という高級な犬小屋があるのをご存じですか?
「小屋」という粗末な建物ではなく、立派な建物を指す「殿」という言葉が使われています。
犬殿の価格は、世界共通価格で15万USドル(税別)となっています。
1ドル135円換算だと、税込みでおよそ2,227万円になり、「2,000万円の犬小屋」とその桁外れな豪華さが話題になっています。
文化財に匹敵する仕様なだけあって、お値段にも迫力があります。
犬殿の外観の幅は最長約1.2m、奥行1m、高さ最高約1.2m、出入り口は幅約40cm、高さ41cm。
柴犬などの中型犬を対象とした大きさになっています。
材料にはヒノキ、ケヤキ、伸延銅板、花崗岩が使用されています。
製作期間は、半年から1年程度かかるのだそうです。
完全受注生産で1年に1棟の製作となっているので、興味のある方はお早目のご相談を!
他にもある!大工さんが作る実用的・おしゃれな犬小屋
犬殿の他にも、大工さんが犬のことを考えて作った犬小屋は数々あります。
「カッサン犬小屋工房」では、大工が作る頑丈な犬小屋を販売しています。
平屋根タイプ、屋根に勾配のついたタイプ、2匹用の犬小屋など、種類やデザインも様々です。
材料のみの犬小屋キット1万7,500円~2匹用犬小屋Lサイズ15万1,000円まで、お好みの機能やデザインに合わせて選べます。
木製の犬小屋専門店「犬小屋制作工房K」では、日曜大工で犬小屋を組み立てることができます。
厚板タイプ、ログタイプ、ヨロイタイプから、予算や希望のサイズに合わせて選べます。
寒がりな犬がいる方や、個性的な犬小屋、おしゃれな犬小屋をお探しの方は一度覗いてみるといいでしょう。
まとめ
今回は、豪華な犬小屋についてご紹介しました。
犬にとっての居心地を考えると、犬小屋の空間演出や素材、設備に際限はないようです。
人も犬も暮らしやすい家をつくるうえで、犬にとって快適な犬小屋とはどういったものか、今回の記事を参考に考えてみてはいかがでしょうか。
帰る場所、落ち着ける場所は人それぞれ。
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